2004 大阪オートサロンビデオ(オートメッセ) ビデオ



このビデオは放送用デジタルハイビジョンカムコーダーと民生用の3CCDビデオカメラで撮影されています。
ビデオは16対9のワイドモードと、従来画面モードで撮影されています。
DVDの場合は発注時のワイド画面設定オーダーは必要ありませんが、
VHS等のアナログメディアのご注文はワイド画面設定オーダーが必要です。超高画質でお届けできます。
press466キャプションが画面の右上の端に出ますが、最小限の大きさにしていますのであまり気にならないと思います。
ご安心ください。


さぁ、ついにTBSの「世界遺産」等のBSデジタルハイビジョン放送で使用されている放送用デジタルハイビジョンカメラでの撮影を
開始致しました。私の人生を賭けて銀行で大型ローンを組んだ機材の登場です。(約30年間弱のローンです。泣笑)
このビデオカメラシステムは、
先日リリースした「2003カスタムカーショービデオ」で使用した民生用のハイビジョンビデオカメラではありません。全く次元が違います。
画素読み出しが追いついていない様なパラパラした感じ(720/30P)は全くありませんし、解像度も全く違います。
この放送用ビデオカメラは1080/59.97iですので、素材の1フレームの画面の大きさは1920ドットx1080ドットあります。

普通のTVの規格は720ドットx480ドット(4対3)か、856ドットx480ドット(ワイド16対9)ですので、
DVDやVHSに収録する事が出来る様に、856ドットx480ドットの大きさにダウンコンバートしています。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


原版からダウンコンバートして取り込んだサイズのキャプチャーです。コレでもテロップを入れていますからキャプ画質は低下しています。

私が今まで使用していたNTSC機材との画質比較ですが、「ポートレートビデオVOL1」の詳細が同サイズのキャプチャーを掲載しているので、
画質を確認したい人は比較してみて下さい。
「ポートレートビデオVOL1」は業務用の2/3インチワイドカメラと放送用レンズで撮影されていますが、
「みほ」ちゃんの顔の肌の描写が比較対象にできると思います。
肌色が正確かどうかという事もありますが、「ポートレートビデオVOL1」の肌の描写は、
このキャプと比較してベットリとしており、肌の質感が失われている描写に見えると思います。
言わばビデオ的な画質と言えると思います。
このjpgは圧縮率が違いますが、ちょっと詳しい人なら、この肌の質感の差は画像圧縮率での差でない事はご理解頂けると思います。

例え、「ポートレートビデオVOL1」の詳細サンプル写真に、フォトショップでどのようにシャープを掛けたり、
フィルターを掛けても、このキャプチャーに勝る質感は表現出来ませんでした。実験してみて下さい。
根本的に撮影の段階で情報量に差があり過ぎる事が容易に想像して頂けると存じます。

それに、「ポートレートビデオVOL1」の「みほ」ちゃんの横顔のシーンは晴天の屋外で撮影されたものであり、
屋内の劣悪な人工照明の中で撮影された今回のオートメッセビデオよりも数段以上、撮影環境は恵まれています。

私が何を言いたいかは、もうお解りかと思います。


以下、説明文が長いですが、大切な事が書いてありますので飛ばさずにお読みくださいませ。

初めての放送用デジタルハイビジョンカムコーダーでのイベント撮影となりました。
私自身、撮影した素材を見て正直言ってビビリました。
HDCAMのマスターテープの画質はBSデジタルハイビジョン放送を遥かに上回る解像感と
自然な描写、目の前に女の子が居ると言っても決してオーバーでは無い程の臨場感。
多画素CCDがもたらす色の正確さと色の艶、空気まで映し込む程の圧倒的な描写能力に感服しました。
正に、人生最後の大きな買い物と思って決断したに相応しい程のカメラでした。
BSデジタルハイビジョン放送が甘いボケた描写に見えてしまいます。
毎秒25Mbps(MPEG2-PS)しかないBSデジタルハイビジョン放送に対して、
このHDCAM素材は毎秒145Mbps(フレーム内圧縮AVI)
ものデータレートがある為、当然と言えば当然の結果ではありますが、
実際に自分の目で見ると信じられないというのが正直な感想です。

もはや、ズームアップは必要が無い、と言ってもいいでしょう。
全身が入る様に撮影していても、髪の毛一本一本が分離している様子、ストッキングの目が読めるほどの
描写能力があります。部分のアップが見たければ自分の意思でブラウン管に近づいてその目でアップを見れば
いいだけの事です。考えられない、信じられない画質が目の前に再現されていました。
HD撮影システムで膨大な借金した事は事実ですが、それを後悔させない究極の画質です。

撮影の基本的な方針も変更しています。
将来、この素材はハイビジョン映像として皆様にお届けする予定である為、
以前の様な舐め撮りの方法は減少しています。
解像度が高いという事は、従来の撮影方法が通用しないという事でもあります。

半分程度は舐め撮りもありますが、基本的には出来るだけ動かないで長回しを心がけています。
これは、ハイビジョン解像度のまままで見た時には、
三脚やクレーンを使わないで変化し動く画角度の変化は「百害あって一利無し」と考える為です。
モデルを雇用して撮影している場合は、自由に腕を振る事が出来ますし、身体全体を支柱にして
使う事が出来ますので三脚等が無くてもなんとか滑らかに撮影する事ができますが、
こういう込み合うイベントの会場でのフェチ撮影では身体の左右に余裕が無く、
カメラを滑らかに移動させる事が出来ません。従って、固定を中心に考えます。

勿論、雇用撮りでは無い公的イベントですから、私がカメラを固定したくても
他のカメラマンの方とガチャガチャ当たったりしますし、女の子も勝手に動きますのでピントの確認でUPしたり、
アングル、構図、カメラ位置の変更を余儀なくさせられる事も良くありますので、ガタガタしてしまうシーンもあります。
この手のタイトルは基本的に未編集で全てを見て頂く方針でやってますので、そこら辺の事はご了承願います。


ここまで放送用デジタルハイビジョンカメラでの撮影素材となります。ハイビジョン撮影ですので当然ですが16対9のワイドとなります。
但し、現状の一般の方々の視聴環境を考えた場合、ハイビジョンのままでは見る事が出来ません

(放送局と同じ様に電波で送信すれば、ハイビジョンTVを所有されていらっしゃれば受信して見ていただけますが、
私は放送免許を持っていませんし送信設備も無いですから、電波で放送する事は出来ません。
ビデオパッケージとして、固体でお渡しする方法とメディアが現時点では皆様の一般環境として存在しません)

ですから、
DVDやVHS、SVHSで皆様の普通のTVで視聴出来る様に、通常のTV信号にダウンコンバートしてあります。
通常のTV信号に変換してある。。と申しましても、元々の素材のクオリティがマジで別世界の超ハイクオリティ素材である為、
通常のビデオでは考えられない程の高画質で見て頂けます。
このビデオの画質の参考にして頂きたいので、毎週日曜日の夜11時30分より放送されているTBSの「世界遺産」を見て下さい。
最近では同じくTBSで中居正広、松雪泰子、渡辺謙らが出演で話題になっている「砂の器」(毎週日曜日午後9時)でもいいです。
これらの番組の放送画質と互角の画質でフェチビデオを楽しんで頂けます。
(何度もエンコの方法を検証した結果、DVD-Rで同等。SP-DVD-Rならそれ以上の画質と言わせて頂きます)

視聴環境ですが、会員の皆様の中にはハイビジョンTVを所有されていらっしゃる方も数名いらっしゃる様に
聞いておりますが、敢えてハイビジョンTVでは見ないで下さい。
と、言いますのは、通常のTV信号をハイビジョンTVで見た場合、1080i対応モニターですと5ドットで
通常のTVの1ドット相当の表現となります。よって偽信号による色の障害が発生し、本来の画質を損なう事になります。
これはハイビジョンTVにハイビジョン画素数を満たさない通常のTV信号が入力された場合、
足りない画素のドット部分をTV側で勝手に作り出して補正する能力が逆作用する為です。
(所有されていらっしゃる方は判っていらっしゃるとは思いますが、一応申し上げます)

撮影の時点では確かにハイビジョンで撮影されていますが、配給するのはダウンコンバートして通常のTV信号に
変換したものでありますので、あくまでも通常の4対3TVか通常の16対9ワイドTVで見て頂きたいと思っています。

テレビの色やコントラスト等の設定ですが、一般のTVのデフォルト設定を想定して、配給レベルでは色を抑えています。
従って、皆様のTV設定は、リモコン等で「ハイブライト」、「スタンダード」等の設定で見て下さい。
「シネマ」等の設定で見られると色が薄い感じとなります。


尚、将来、皆様のご家庭に、ハイビジョンテレビとD-VHSデッキや、
今後登場する予定の次世代ハイビジョンDVD(BD-DVD(ブルーレイDVD)ソニー、パナソニック陣営)
HD-DVD(東芝、NEC陣営)等のハイビジョンデッキが用意される事が多くなってきた時には、
ハイビジョンのままで見て頂ける次世代ハイビジョンDVD-RへのバージョンUPを予定しております。
現時点での各メーカーのロードマップ予定では、2007年から2009年位を予定にしている模様です。

将来、ハイビジョンのままで見て頂ければ、1つの画面内に例え2.3人の女の子の脚が同時に映っている
様な、「引いた絵」であっても、ストッキングの網目が確認出来る次元となります。
(私自身がHD素材を見て思ったのは、解像度に関しては人間の目を超えていると思いました)

皆様の視聴環境が次世代DVDでハイビジョンが主流となるには、あと5年〜7年以上掛かると思いますが、
それまではハイビジョンから通常のTV信号にダウンコンバートした映像を楽しんで頂きたいと思っています。
その傍ら、私は将来の皆様の環境を待ちつつ、過ぎ去る現代の女の子達をハイビジョンで記録し続け
来るべき次世代ハイビジョンDVD時代に備えたいと思っております。


現在でも中途半端な品質のHDムービーなら民生機器でも撮影出来るのですが、本格的な物は民生・業務では発売されていません。
HDVムービー前夜の今の時期ですからかなり迷ったのではありますが、
HDV発売当初は納得出来るHDスペックのビデオカメラは発売されないでしょう。
いずれ発売されると思いますが、本格的なHDムービーが一般に発売される時期を待っていたのでは時間が過ぎ去ってしまいます。
今、16歳の女の子は20〜22歳になってしまうでしょうし、18歳の子は22〜24歳になったりする訳です。
丁度、DVカメラがデビューした1996年に、DVカメラを持ってタイムマシンに乗って過去に戻って撮影したいと思った事を思い出しました。
同じ後悔は繰り返したくないという気持ちで導入した次第です。
思えば、「みほ」ちゃんや「すみえ」ちゃんをこのHDCAMカメラで撮影しておきたかった。。。(もう後悔していますね。爆笑)



そして、後半の4時間は普通の民生3CCDビデオカメラで撮影された映像となります。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初の4時間はハイビジョン撮影で重たい機材ですし、目立つので昨今の事情もあって、無茶なローアングルはあまり出来ませんが
後半の4時間は民生ビデオカメラなので、その機動性を生かして出来るだけのローアングルはやっています。

東京オートサロンよりも規制が緩く、撮り易いと感じました。

女の子の人数と質では東京がNO1である事は揺るぎませんが、関西独特の女の子も良いのではないでしょうか。(笑)
量と質で劣る部分はローアングルでカバーという事で。笑。

ハイビジョンの素材と民生3CCDビデオカメラの素材キャプチャーは同じ手法で作っているので、
このキャプチャーを見ただけでも、画質の差は歴然と皆様にご理解頂けると思います。
ハイビジョンダウンコンバート素材のキャプチャーよりも普通のビデオ素材のキャプチャーの
方が小さいサイズで掲載しているにも関わらず、精鋭感や色、輪郭も大きなハイビジョンダウンコンバート
キャプチャーの方が優っていますね。
普通、ビデオキャプチャーは小さいほど画質は良く見えますから、これがどういう意味を持つのかは
即座にご理解いただけると思います。

色の正確さ、解像度の高さ、誇張の無い輪郭等、とにかく画質は圧倒的にハイビジョンが優っています。
民生は勿論、以前私が使用していた業務機クラスのカメラでは全く太刀打ち出来ません。
しかし、こういう現場はカメラマンの意思通りに指示出来るモデルを雇用しての撮影では無い訳で、
公的なイベント会場での撮影は色々と規制がありますし、他のカメラマンの方々との場所の問題もあります。
ですから、大きく重たいハイビジョン機器での撮影は、画質を別にすれば、万事優れているという事にはなりません。

民生機器は小型ですから、人の波に割り込んだり、ローアングルをするにしても脚下に位置する事が
容易です。撮影アングルや振り回せる自由度は圧倒的に優位な訳です。

それぞれの機器の長所と短所をカバーし合える撮影を心がけたつもりです。

素晴らしく綺麗なハイビジョンダウンコンバート素材と、画質は一般的だがローアングルの通常素材。
双方のマニアの方に納得して頂けると思っております。


尚、価格に関しては、今回は戦略的な低価格に設定してあります。(笑)
実際の画質をSP-DVD-Rで、貴方の目で確認して下さいませ。


このビデオタイトルは、
16対9のワイド画面モードで収録されているシーンが約4時間。
通常の4対3で撮影されているシーンが4時間。
合計で約8時間あります。

VHS、SVHS、HI8の発注はワイド画面設定オーダーが必要です。
注意して下さい。
16対9ワイドモードに関する説明が見たい方はココをクリック。



120テープ1本組2時間弱の収録です。
120分テープ4本で、8時間分の収録。
(最初の2本がハイビジョンダウンコンバートで16対9ワイド映像。後半の2本が普通の4対3映像となります)
VHS、SVHS、Hi8は普通どおりの順番でダビング製作です。
発送管理リストに掲載して管理します。リストネームを指定して下さい。
ワイドかレターボックスかを指定して下さい。

ノーマルVHS、SVHS 、、10,000円(送料サービス)
HI8、、、、、、、、、、、、、、10,500円(送料サービス)
代引きは700円加算します。


通常記録DVDメディア4枚で、8時間分の収録
(最初の2枚がハイビジョンダウンコンバートで16対9ワイド映像。後半の2枚が普通の4対3映像となります)
ダビングマスターDVDはデッキではなく、エンコードして作成されていますので有効的に4.7GBを使います。
このタイトルのDVD-RはDVD専用デュプリケーターで
デジタルコピーで作成するので10日間前後で届きます。発送管理リストには掲載しません。
DVD-R、、、、、、、、、、、、14,000円(送料サービス)
「地上波アナログSD放送番組、世界遺産と同等画質と言わせて頂きます」

DVD-Rは強制的にワイドでお送りします。レターBOX指定はできません。
今までのタイトルと違ってワイドID信号が入っていますので必要ないのです。
現在販売されているDVDプレーヤーを調べました所、ほぼ100%、ワイドID信号が入っている場合は
DVDプレーヤー側でレターBOX出力かスクイーズ出力かを選択できる能力があるからです。
お客様の方でDVDプレーヤーの設定を御自由に切り替えて、好きな方法で鑑賞して下さい。

代引きは700円加算します。

DVD-Rに関する当方の製作方法の詳細


スペシャル記録DVDメディア8枚で、8時間分の収録
(最初の4枚がハイビジョンダウンコンバートで16対9ワイド映像。後半の4枚が普通の4対3映像となります)
ダビングマスターDVDはデッキではなく、エンコードして作成されていますので有効的に4.7GBを使います。
このタイトルのSPXPDVD-RはDVD専用デュプリケーターで
デジタルコピーで作成するので10日間前後で届きます。発送管理リストには掲載しません。

SPXPDVD-R、、、、、、、、、、、、20,000円(送料サービス)
「地上波アナログSD放送番組、世界遺産を超える画質と言わせて頂きます」

注文時に必ず備考に「SP DVD-R」と書いてください。
DVD-Rは強制的にワイドでお送りします。レターBOX指定はできません。
今までのタイトルと違ってワイドID信号が入っていますので必要ないのです。
現在販売されているDVDプレーヤーを調べました所、ほぼ100%、ワイドID信号が入っている場合は
DVDプレーヤー側でレターBOX出力かスクイーズ出力かを選択できる能力があるからです。
お客様の方でDVDプレーヤーの設定を御自由に切り替えて、好きな方法で鑑賞して下さい。

最高ビットレートで1時間を1枚に焼いて収録したDVD-Rです。
画質は、、、凄いですよ。当方のビデオ画質は通常版でも凄いのですが、
このDVD-Rの画質はdでもないです。
代引きは700円加算します。

DVD-Rに関する当方の製作方法の詳細


このタイトルはダビングマスターをMPEG2信号に変換してしまっている為、
DVテープでお渡しすると逆に画質が劣化します。
従いまして、このタイトルはDVテープでの配給は出来ません。