2000鈴鹿8時間耐久レ−スクイ−ンビデオ



このビデオはDVCAM4対3の従来画面モードで撮影されています。
発注時のワイド画面設定オーダーは必要ありません。超高画質でお届けできます。


今年の鈴鹿8耐は最悪最低でした。
不景気で、露出が少ない、、というのは、最近は殆どそうなので、予測しておりましたが、
そういう事ではなく、。。
機材が故障したという事です。これが並半価じゃありません。
今年の8耐は7月29.30日に開催された訳ですが、
一週間前に、湘南海岸で私のDSR130(D30DSR1YJ18)が故障。撮影が出来なくなり、ドッグ入り。
この8耐にはソニーから借りていたレンタル用のDSR−130を持ち込んでおりました。
(レンタル用と言っても、本機の故障時だけのレンタル専用です。通常は貸してくれません)

このレンタル機材が1日目の午後に故障。どう言うわけか、修理に出しているDSR−130と同症状です。
「本機が故障したから代替えとしてレンタルしているのに、代替え機まで同じ故障をするとは、何事か!!」
(皆様に例えるなら、メーカー責任で故障した車を修理に出して、代車として借りていたレンタカーが出先で再度同様の故障をして
立ち往生する。。というケースと同様です)

怒った私はソニーに電話、、といっても、一流企業が土日に開けている訳もなく、、、
緊急避難的にキャノンのXL1でその場はリカバリーしました。
しかし、、、どうも、画質の差が我慢出来なくなり、、、、緊急で、日頃お世話になっている
販売店に電話して、、、泣きついて、代替え機を貸してもらう事になりました。
ビクターのDV500です。
DV500は1/2インチCCDだし、マウントも違うのでレンズは流用出来ず。
私が普段使っている光学36倍から、いきなり14倍になってしまいました。。。。。つらいなぁぁぁマジで。。。
しかし、販売店と鈴鹿は片道100キロ以上離れており、しかも、高速道路が走っていない。。トホホ。

29日の夜、8時程度に鈴鹿を出発、車で一般道200キロ以上を走行し、(往復6時間)
鈴鹿に舞い戻り、車中泊で3時間程度眠って、
昨日の夜から場所取りしてくれている仲間と交代で午前5時から場所取り、、、
雨は降ってくるし、、、最悪最低の8耐です。。。

この故障で、頭に来てしまった私は、無理なローンを組んで、
後先考えずDSR500WSL/1を買ってしまった、、、という訳です。
(故障時の予備として本格的な業務機を複数台所有する事の大切さ、そして、将来の16対9ワイド普及への考慮という部分もあります)

借りてきたビクターのDV500という機種は一応、業務機なのですが、、、、
うーーーーん、、VX2000やPD150よりは高画質ですが、、DSR130の代わりには
なりませんでした。すみません。
そういう訳で、今年の8耐は、前半のテープの部分が代替え機のビクターDV500で撮った部分で、
後半の部分が、故障する前まで撮っていたソニー代替え機のDSR130の「絵」です。
本当は、後ろ前なのですが130で撮った「絵」の方が綺麗で、そして、迫力もあるので、
敢えて、後半に回してあります。
120分テープ3本組で5時間の収録時間があります。
前半の3時間が、ステージ主体のDV500。後半の2時間が迫力主体のDSR130の絵です。
後半の2時間の部分は結構、良い絵だと、、自分では思っています。

 

 
ここまでビクターDV500

ここからはソニーDSR130、、やっぱり、キャプチャー静止画で見ただけでも、、ダイナミックレンジと解像度が違いますね。
 

 

 

 

 

 

 



金額、、、5時間の長時間収録、 DVD-Rは11500円

データ版も同じ価格です。データ版はお教えするURLからダウンロードして頂く納品形態となります。

代引きは700円加算します。