(2024.09.03更新/限定的にご依頼内容と当方の日程や採算と条件が合致する場合のみ受注する可能性があります)
必要条件は以下の通りです
★要望される大会/イベントが当方の日程と仕事の範囲で実現可能な場合は以下の条件でのみ受注する。
★取材地域に関係なくチケット手配/渡航/撮影は全身が十分に入っている構図のみ。身体部分へのズーム撮影は一切行いません。
帰国後に/フレーム単位の座標切り出し編集/AI高画質化/高解像化/スローモーション化等を行います
以下のサンプルは素材から1ないし2フレーム単位に座標設定ポイントを打ち込み、素材から納得できる映像を
作り出している編集画面のキャプチャー編集画面です。
下の白い座標指定点の数を見て頂けるとお解かりかと思いますが、被写体登場から演技して退場するまでの約2分間で
座標パス指定する箇所は実に1500箇所に達します。この座標パス設定は全て手動で1点1点指定していきます。
2分間の映像への座標パス指定に掛かる編集時間は約2時間です。
つまり、撮影依頼されて撮影した素材が8時間あったとすると、その編集に必要な座標指定編集だけで、
480時間が必要です。集中力の関係で1日に出来る座標編集は4時間が限界です。
そのため、毎日、土日も関係なく編集し続けたとしても、撮影後に4ヶ月の編集時間が必要です。
実際には他の仕事やお休みも頂きますので5ヶ月以上掛かると思っていてください。
この編集が完成してから後にAIによるディテールの回復や解像度の回復/スローモーション等の映像処理に着手します。
AIによる映像高画質化処理は実時間の13倍、スローモーション等は実時間の20倍が必要です。
ご依頼されて行う仕事はクライアントの人のみのためにやる仕事になるため、
それを会員に販売して回収することは出来ません。
従ってその全ての費用/当方の渡航/撮影/編集における労働日数に対する報酬をご負担して頂きますので、
チケット手配から含めて納品完了までの総予算で160万円/1件
を最低受注価格とさせて頂きます。
尚、予選日/決勝日と大会によって3日間だったり4日間だったりしますが、
初日だけでもまた、1時間未満であっても少しでも撮影できた場合は返金は致しません。
完全に撮影禁止で全く撮影が出来なかった場合のみ60万円を返金いたします。
撮影禁止だとクライアント様は100万円を捨てる事になりますが、
当方は手配して日程を空けて現場まで機材を持って行っており、契約の労働を行っておりますので100万円は頂きます。
スマホとタブレットは撮影OKだが、レンズ交換タイプのカメラやネオ一眼タイプは撮影禁止というケースが増加しています。
ここに関して、当方は責任を持ちません。
渡航前に事前に運営にメールしても返事が来ないのは当たり前にありますし、
返事が来て「撮影OK」だといわれていても、
現場に行ったら中継局との利権問題で、直前に一般撮影禁止に変更されていたというケースも普通にありますので
当方は一切責任はとりません。
ダメだったらスマホで禁止の張り紙や警告看板の風景を撮影してクライアント様に送信報告して現場から離脱します。
個別の撮影依頼は本当に慎重にご検討くださいます様、お願い致します。
一眼タイプが撮影禁止だった場合、スマホで撮影するという事は致しません。
スマホで撮影しても仕方ないためです。この場合は撮影禁止だった扱いに致します
★当方の手間隙と苦労を逆に考えて頂ければ、当方が自発的に撮影して編集しAIを駆使して完成させて
会員様にご提供している完成品のDVD/BDタイトルは、実経費の1/10以下の価格で
お求め頂く事が出来ている事もご理解頂ければ幸いです★
ここから以下の文章は撮影時からズームアップして撮影していた頃の過去の資料の一部として残してあるだけです
撮影依頼は世界/日本の環境的に
失敗のリスクが非常に高くなりました。
依頼者に対する結果の提供の約束が困難で失敗した時のお互いの関係が損なわれるため終了しました。
このページは過去の資料の一部として残してあるだけです
今、もし仮に請けるとするなら幾らでなら依頼できますか?というご質問を貰うことがありますが、
もう請けておりません。仮にどうしてもお願いしたいという話であって検討するにしても1件につき100万円以上になると思いますし、
失敗しても返金はしないということになります。
細かい事は書けませんが、全てにおいて非常に難易度が高くなっており、現実的ではありません。それが事実です。
★これ以下は覚書として残している文章です。
(個別に請けると「会員内の絶対な平等を厳守する」という自分のポリシーに違反する事になるため、公式に決め会員様からのオーダーを受ける事としました)
この撮影依頼は、個人的に撮影してほしいイベント等を当方が代行して撮影し、そのデータを納品するものです。
ただし、当方は現在、非常に忙しい状態であり、別の仕事もかなりあるため、依頼があっても日程的に対応できない場合が多々あります。
その上で、ご相談ください。
対応できる場合でも、完全にスケジュールが空いているケースは少なく、
ほぼほぼ当方が本来する仕事を下請けに出して、スケジュールを確保するという対応となるため、
以下に統一の価格を決めて公開いたします。
海外・国内イベントの取材撮影代行
★欧州は出国〜帰国まで10日間以内で税込み63万円
(航空券、ホテル、現地移動、チケット代行業者手配、
当方がスケジュールを確保するための下請け外注人件、機材費用の手配なども含めた総額)
撮影禁止で撮影失敗した場合は10万円(税込み)を返金しますが、全く撮影出来なかった場合のみです。
少しでも撮影できた場合は返金はありません。
★アジア圏は出国〜帰国5日間以内で税込み40万円
(航空券、ホテル、現地移動、チケット代行業者手配、
当方がスケジュールを確保するための下請け外注人件、機材費用の手配なども含めた総額)
撮影禁止で撮影失敗した場合は5万円(税込み)を返金しますが、全く撮影出来なかった場合のみです。
少しでも撮影できた場合は返金はありません。
★国内イベントの撮影は自宅〜自宅5日間以内で税込み32万円
(国内移動費、ホテル、チケット手配、
当方がスケジュールを確保するための下請け外注人件、機材費用の手配なども含めた総額)
撮影禁止で撮影失敗した場合は5万円(税込み)を返金しますが、全く撮影出来なかった場合のみです。
少しでも撮影できた場合は返金はありません。
以上です。依頼され、当方が調査し、請負を決定した場合、振り込んで頂く事で契約成立します。
この場合、著作権は依頼者の方になりますので、当方は依頼者に納品後にデータは消去します。
私自身の経験上、この手のイベントは実際に現地に行かないと撮影できるかどうかが判らない事が多々あり、
現地に行ってから撮影が出来ない事実が判明するケースがありますので、多額の投資をしても失敗する可能性があります。
また、かなりの小型カメラであれば撮影できる等で、本来の画質ではない品質になる場合もあります。
このリスクをご理解した上でご依頼くださいませ。
当方は撮影出来なかった場合でも、上記に決めた返金以外の対応は一切行いません。
何十万円ものお金が無駄になる場合がありますが、それが今のこのジャンルの撮影の現実ですので、
現地で撮影禁止となっていれば当方はどうしようもありません。
当方がリリースしている既存タイトル各種はそのリスクを負って当方が撮影取材し、
リリースに相当すると思われる時間や内容に達した物を会員の方々に提供しているのですが、
このリリースの裏で、失敗して無駄になった渡航と時間と手間隙が数多く隠れています。
個人的に依頼される場合はそのリスクを全て背負う覚悟を持ってご依頼くださいませ。
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