1998
モーターサイクルショー・レースクイーンビデオ AI-アップスケーリング特殊処理-HD
このビデオは現在のAIによる処理でアップスケーリングしたHD映像となります。超解像アプコンHDとは全く考え方が違う方法でのHD化です。
昔のSD機材で撮影されている映像は
4対3の場合で 横が720ピクセル 縦が480ピクセルの画素数で構成されています。
2000年の頃から将来のハイビジョン化に備えて登場してきた拡張規格の16対9ワイドのSD機材でも
横が853ピクセル 縦が480ピクセルの画素数で構成されています。
それに対してフルHD規格は 横が1920ピクセル 縦が1080ピクセルで構成されています。
超解像アップコンバートはこのSD規格のピクセルを引き伸ばしてフルHDの解像度にしています。
当然ですが引き伸ばすのは拡大処理ですので、色々とデジタル処理で頑張ってもその画質には限界があります。
これを解決するために最近はAI技術を使ってフルHD化しようという技術が登場してきました。
このAI処理によるフルHD化は、元々の素材ではボケていてハッキリしていないものを、予測計算で作り出してしまうという処理を行います。
このAI処理を行うと、もとの素材には無かった物を作り出して映像にしてしまいます。ですので半分はCGで作られているとして考えてもらうと判り易いと思います。
このタイトルの映像の中身そのものは既にリリースしている1998モーターサイクルレースクイーンビデオをクリックして閲覧してくださいませ。
このページではこのタイトルの画質の事に集中してご説明させて頂いております。
ページ閲覧をスムーズにしてもらうための関係で1280x720でのサンプルです。
元々の素材が4対3のSD映像のため、これをフルHD化すると画面の左右はこのサンプルの通り、黒味となります。
元がSDとは思えない高解像度に変換しています。
この様に、元々のSD素材データではハッキリとは見えなかったストッキングの細かな部分も、AIがストッキングだと判定し擬似的にストッキングを絵のデータとして創作し、描写としてストッキングがハッキリと判るよう、その存在を作り出します。
当時のカメラの感度性能は低いものでしたから、元のSD素材データにはノイズがありました。
今現在、使用されている通常の映像・静止画編集ソフトではノイズを減らす処理をするとメインの被写体の解像が低下して眠くなります。
(今現在の最新のプロ用映像編集ソフトであっても、ノイズを減らす処理とすると映像全体が少しボケて眠くなります)
しかし、AI映像処理では背景の感度ノイズだけを減らす事が可能となりました。
レースクイーンのお顔等も綺麗になっており、昔のビデオカメラは感度が悪く、ノイズが多いのが特徴ですが、そのノイズも背景か削除されて映像がクリアーになっています。
ただし、以下に明記しておりますが、AIが映像を作り出しているため、あまり大きなモニター(50インチとかです)にフルエリアを使用して再生視聴することはお奨めしません。最大32インチ程度をお奨めします。
(50インチとかの場合はメディアプレーヤーの表示枠の大きさを調整してくださいませ)
あまりに大きなモニタのフルエリアを使用して再生すると、CG(コンピュータグラフィックス)的な人工的な映像を感じるカットがある印象(全てがそうではありませんが、一部にそういう感じがある)を受けられる可能性があります。
こちらは通常DVD-の動画サンプルです。
こちらをクリックして実際のフルHD化した動画サンプルを閲覧してくださいませ。
良いことづくめにも思えますが、この
AI-アップスケーリング特殊処理-HD
には欠点がありますので、視聴環境を以下にしてくださいませ。
最大でも32インチまでのテレビか液晶モニターのフルHD以上で視聴してください。
適切なのは26インチ以下くらいまでのフルHDの液晶モニタかテレビをお勧めします。
50インチモニタとかで視聴する場合は再生プレーヤーソフトのウインドウの大きさを32インチ以下程度の大きさにして視聴してください。
ベストな視聴は24〜26インチ以下くらいの大きさです。
あまり大きい画面で見ようとすると、
本来の素材ではSD解像度だからそもそもボケていて見えてなかった部分を、AIがCG処理をして映像を作っているという事が見えてしまいます。
例えば、遠くのぼんやりとしてしか見えてなかった人を勝手に想像して作っているのが見えてきたりします。
なので、このAI処理HD映像を楽しむには、人間側もあまり追及しない姿勢、色々と理解して楽しむことに専念することが必要となります。
超解像アプコンHDは元の映像に映ってないものを想像で作ったりはしませんので、必要以上に大きなモニタで鑑賞してもボケているだけです。
ところがこのAIアップスケール処理HDは、元々の映像ではボケていた物がAIの予測で作り出されていたりします。
(常にそうなっているわけではありませんが、時折、そういう事があります)
なので超解像アプコンHDと、このAIアップスケール処理のフルHD化とは全く違う方法となっています。
上記のAI-HD版の視聴に関する奨め鑑賞インチの大きさのルールを守って視聴して頂けるならば、AIアップスケールフルHDの方が美しく見えます。
こちらは通常DVD-の動画サンプルです。
こちらをクリックして実際のフルHD化した動画サンプルを閲覧してくださいませ。
★AI-アップスケーリング特殊処理-HDに関する重要なお知らせ
このAIによるSD映像→フルHD化処理は非常に重いデータ処理が必要になります。
現在、普通にネットメールやエクセル・ワード等で使用される位では勿論ですが、動画の4k30pが再生できる程度のパソコンのスペックでも
10秒間の素材をAI処理してアップスケール化するのに12時間以上掛かるというトンでもない計算量を必要とします。
最新・最強スペックPCを用意して処理をしております。
この処理を行うPCを新規にBTOで購入しましたが、最上位グラボをSLI組して相当な値段のPCとなりました。
また、作るために強烈な日数がかかる為、電気代もバカにならないため、それなりの金額のAI-HD-BDとなりますが、ご了承くださいませ。
この「AIスケーリングHD-BD」ですが、これを作り上げる側は大変な高性能のコンピュータを必要としますが、
再生する人のパソコンやプレーヤーは普通のBDが再生できれば全く問題なく再生出来ますのでご心配は不要です。
★店舗バージョン
現時点では設定なし予定なし
★会員バージョン
AI-HD-BD-R(ブルーレイディスク) 2枚組みで約4時間4分弱の収録。
BD-R、(1920x1080表示・h.264・17Mbps-BDMV形式)、、、、、HP会員直販価格 25,800円(税別・送料サービス)
データ販売も同じ価格です
★データ販売を希望される場合、タイトルにデータ版と書いて頂くか、備考欄にデータ版と書いてくださいませ。
注文フォームを使ってデータ版をご注文される場合、配送住所は不要なので適当に「あ」とかの文字でもいいです。
支払い方法は振込みかクレジットを選んでください
フォーマットの所はダウンロードを選択してください。この場合、画質レベルが判らないので、備考欄にAI-HD-BD相当と書いてくださいませ
注文時にタイトル名に続けて必ずAI-HD-BD版と明記してくださいませ。備考欄でもけっこうです。
このAI-HDは、完成したAI-HDファイルから全て受注生産といたします。
注文を頂いてから制作するスポーツアクション系と同じ受注生産になります。
従って、通常のタイトルに入っているスタート冒頭の映像の下部に2分間程度挿入されている著作権に関する注意書きのテロップは入りません。
アフターサービスの観点から、(会員のみ)
同タイトルのxpspDVD版、及び、超解像アプコンHD版を既に当方から直接購入されている会員の方が、
AI-アップスケーリングHDの同タイトルを購入されたい場合、
既に購入されたxpspDVD版や超解像アプコン版(タイトルによっては元々XPSPや超解像アプコン版が用意されてなかったケースもあるのでその場合は除外)
との差額と製造手数料5,000円(税別)によってAI-HD版を購入できます。
この差額購入サービスを利用されたい場合は元のXPSP-DVD版や超解像BD版を当方へ返却して頂く必要がありますので、まずはメールしてくださいませ。
press466@mars.dti.ne.jp
元の購入済みXPSPDVD版や超解像アプコンHD版を返却されない場合は差額購入のサービスは受けられません。
BDオーサリングしてBDMV形式のメニュー有りで作られています。
注文フォーム使用時は今までどおり、BDの所にチェックを入れてください。表示解像度1920x1080)
当方のビデオタイトルは全て税別です。
代引きは700円加算します。