レ−スクイ−ンビデオのファンの方々へのお詫び
現時点では「ＧＴ」カテゴリ−だけですが、
今後、「ＧＴ」レ−スでは、業務用ビデオカメラの使用は禁止されました。
事前審査を合格した、「ＰＲＥＳＳ」「オフィシャル」しか業務用ビデオカメラ
を持ち込めません。
（私はＰＲＥＳＳ許可を取得する事も可能な立場にいますが、許可を取った場合、
内容のチェック、オンエアの有無の確認もある為、取得する気はありません）
よって、「９８ＧＴレ−スクイ−ン」以降は民生用の３ＣＣＤデジタルビデオカメラの
「ソニ−ＶＸ１０００」の使用を余儀なくされました。
どうやら、インディ−ズ系の「ＧＥＴ−ＰＲＯ」「スクエア」「リバ−サイド」「ＪＯＹ」
等々、、、多数のビデオを牽制している様です。
（私は、上記インディ−ス系とはなんの関係もありません）
この為、皆様にお届けする画質、画面、アングル、露出、アップ、ダイナミックレンジ
等の魅力が低下します。
低下する主点は下記の項目となります。
１、 画質の低下 「カメラブロックの解像度が現在の８５０本から、５００本に低下する為、
マスタ−の画質が明らかに低下します。当然、お客様への画質も低下
してしまいます」
２、 シャ−プなピント 「レンズの性能が低下する為、ピントのピ−クが悪くなります」
３、 露出 「ミニスカ−トの場合等、内部股間が暗い場合に、すばやく露出
を上げる事が出来にくくなる為、股間を明るく撮す事が難しくなります」
４、 アップ 「業務用は光学３０倍のズ−ムレンズですが、光学１０倍になってしまいます。
当然、ステ−ジや、ピットウォ−ク等での引きが弱くなり、アップが撮れなく
なります」
５、 ダイナミックレンジ 「判りやすく言いますと、露出の許容範囲が狭くなってしまう、と言う
事です。つまり、色飛びするシ−ンも増えると言う事です」
今後、他のレ−スカテゴリ−に広がる可能性があります。
最終的にはどうなるか、、、わかりません。
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